関数

^(x, y){ x + y } のように記述する、関数オブジェクトです。 評価すると、仮引数とブロックを評価した新しい関数を返します。

上の例の場合、 スロット params に $(x, y) が、スロット body に { x + y } がセットされます。

^(){ .. } のように、仮引数が0個の場合、 ^{ .. } というように括弧の省略ができます。 また、関数には、ブロックを記述するのに便利な構文があります。 詳しくは、インデントブロック の項を見てください。

ペアレント

Function

スロット

params
仮引数です。
body
関数が呼び出されたときに実行されるブロックです。